助成金・保険を賢く利用

④ 『助成金や保険金を賢く利用』

　国や自治体の助成金・補助金・ローン控除や修繕の際に保険等で活用でき、
お客様負担を軽減いたします。

国や各地方自治体から支給される補助金や助成金には、
住宅の購入（新築・リフォーム）に関する補助金や助成金が
数多くあります。

融資と異なり、基本的には返済しなくてもよい資金で、
条件を満たせば、誰でも利用できる制度です。
住宅の新築、増築、改築、リフォームをする際に
活用できる補助金や助成金を知ることで
費用の軽減につながります。

また、それ以外にもご加入の保険等を
利用できるケースもあります。
既にご加入済みの火災保険で
お客様負担無しでの作業も可能です。

こういった情報が下記以外にも多数ございます。
また日々更新されますのでお客様が情報を集めるのは大変骨のいる作業になります。
新築・リフォーム・修繕時には是非当社までお気軽にご連絡ください。

●自然災害補償〜屋根修理●
台風をはじめとする風災や雹災の被害に遭われた際は、
火災保険を使った現状復旧工事が出来る可能性があります。
自然災害というと、台風などのイメージがあると思われますが、
それだけではありません。風災・雹(ひょう)災・雪災なども含まれます。
築年数の経った建物も問題ありません。
保険会社へ連絡する前に先ず当社にご一報ください。
なぜなら、
保険会社は電話連絡を受けると、
問合わせ内容を正確に記録します。
屋根の状況を正しく把握されていない「お客様の言葉」を記録し、
その後プロが鑑定調査を行い、「問合わせ内容と異なる」ということで
否決や大幅減額をされることも少なくありません。
さりげなく"保険金請求"自体を諦めさせようとする担当者も
いるようですので先ずはご連絡ください。

●住宅ローン減税●
自分が住む住宅を、住宅ローンを利用して購入した場合に、
一定期間にわたって、住宅ローンの年末残高を基準に一定割合を、
所得税から控除してくれるというものです。

●リフォームによる住宅ローン控除●
借入金でリフォームした場合、工事費が100万円を超えていること、
10年以上の返済期間の住宅ローンであれば
控除を受けられる対象となります。

●長期優良住宅補助金制度●
長期優良住宅とは、「長期優良住宅普及促進法」で定められた認定を受けた住宅で
「200年住宅」とも呼ばれおり、「劣化対策、」「耐震性」など
大きく分けて９つの項目で条件を満たす必要があります。
長期優良住宅は住宅ローン減税において、
最大控除額が100万円上乗せされます。

●エコ関連の補助金●
「エコキュート」（41,000円／台）、
「エコウィル」（124,000円／台）、
家庭用燃料電池「エネファーム」（140万円／台）

●太陽光発電●
「国」（70,000円/1kWあたり）、
「群馬県」（24,000円/1kWあたり）（上限80,000円）

●公的介護保険●
社会全体で高齢者や介護を必要とする方を支える制度です。
加入者は必要なサービスを、原則として１割の自己負担で利用できます。
また、「要支援」「要介護」の認定を受けた方が
安全に生活をするために行う住宅リフォームも、
工事内容により、介護保険が適用されます。

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　　●こんなご相談がございます●

・シックハウスに安全な建材を使用したい。

・設計プランは納得いくまでおつきあい
　いだけるのか。

・生活をしていく上で予算を抑えたいので
　将来のエコや補助金など良いアイデアを
　教えて下さい。

・保険を利用して補修していただくことは
　可能ですか？

・住宅ローンの審査が通らない。

・新しく家を建てたいが予算に合うか心配。

・親からもらった土地を活用したい。